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エンボス技術

カレンダーの熱ロールを柄彫刻ロールにした加工です。生地をローラーに通してニップし、熱を加えることで生地表面に凸凹の柄を付与します。温度を上げると光沢感UP、圧力を上げると凸凹感UP、速度を下げると双方がUP。加工温度として180℃~200℃が目安となります。

表皮エンボス

組織と異なる柄の付与が可能です。

ラミエンボス

ウレタンラミネートを表皮と合わせることで、より大きな凸凹感を生む加工です。

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